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2016.08.09
長年による給湯器機能の低下
今までの給湯器と比べ、現在では給湯器の耐久性もずいぶんと高くなってきましたよね。
しかし、やっぱり長年使えばそれでも寿命が近づいて故障してしまったりするよね、
不幸にも不具合で部品交換が必要となってしまったりすることだってありますからね。
やっぱりだいたいの場合、給湯器の寿命は約10年といいますが、そのとうり10年近くなるとやっぱり
あちこち故障がでてくるもんなんですよね。
そのため給湯器の交換は10年がひとつのボーダーラインだといえますね。
10年たったからと言ってすぐに壊れるわけではありませんが、10年以上たっても現役バリバリで動いている給湯器だって
多くありますからね。
しかし、そのようなケースでも熱交換器は、着実に衰退しているし新品と比べると熱効率も80~90%以上落ち込んでいるのです。
「お湯の温度があがるまで時間がかかる」電気もガス代も多くかかってしまう。
「熱くなったりぬるくなったり湯温が不安定」という経験は、給湯器の劣化によるものと考えられるのですよね。
(c) 2014 Niigata Kyutoki Center.